大活躍の研究会ドイツ支部(??)メンバーの皆様。
ひとつめ。
『思想』(岩波書店)2010年第12号
シューマン生誕200年
吉田寛さんが「歴史の空白とジャンルの闘争―シューマンと《ベートーヴェン以後》のドイツ音楽―」
を寄稿されているほか、
堀朋平さんがジョン・ダヴェリオの「シューマンの《幻想曲》(作品17)とアラベスク」
を翻訳・解題されています。その他も豪華執筆陣。
ふたつめ。
L.ロックウッド著、土田英三郎 / 藤本一子監訳、沼口隆 / 堀朋平訳
『ベートーヴェン 音楽と生涯』春秋社、2010年。
春秋社のページ
充実してます。