~アルカンについての講演・演奏会のお知らせ~
6月8日と15日に「フランス・ロマン主義の再発見ーーアルカンのピアノ音楽を中心に」と題した講演および演奏・対談があります。アルカンはE.プリューダン(ひとつ前の投稿参照)と同じくパリ音楽院ピアノ科教授ヅィメルマン門下で、前衛的野心と古典的エスプリが極めて独創的なかたちで結びいた多くのピアノ作品を残しました。この40年、アルカンに関心が集まり続けています。フランス人講師のコミネッティ氏は音楽の専門家ではないそうですが、どういうお話をされるのか楽しみです。
詳しくはこちらをご覧ください→http://musicology.fbc.hc.keio.ac.jp/concert/korekara2007.html
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